弔電の敬称

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弔電は「喪主」宛てに送る

弔電の敬称はどのようにするべきでしょうか。 たとえば、相手方の父親が亡くなった場合は、「ご尊父様」とするの、が、弔電の敬称としては適切です。 同じく、相手方の母親が亡くなった場合は、「ご母堂様」とするべきでしょう。 弔電の敬称の後には、次のような文例を付け加えます。

「ご尊父様のご訃報に接し、お悲しみをお察し申し上げますとともに、衷心より哀悼の意を表します」 「ご母堂様のご逝去を悼み、謹んでお悔み申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」

また、相手方の夫が亡くなった場合は、「ご主人様」、相手方の妻が亡くなった場合は、「ご令室様」、祖父の場合は、「ご祖父様」、祖母の場合は、「ご祖母様」とするのが、弔電の敬称としては適切でしょう。 ちなみに、弔電は「喪主」宛てに送ることとなっています。

それから、相手方というのは、喪主が基準になります。 ですから、仕事上のつきあいのある会社の課長さん(男性)の結婚している相手(妻)が亡くなった場合、その課長さんが喪主になりますので、弔電の敬称としては、「ご令室様」となります。

また、喪主の名前が不明の場合は、故人の名前を記して「御遺族様」宛てに送っても失礼にはあたりませんが、通夜や告別式の会場がどこかを聞き出して電話して、喪主やその連絡先、電話番号を教えてもらってもよいでしょう。


弔電の打ち方

弔電の打ち方は、電話で申し込む方法とインターネットで申し込む方法があります。 電話で弔電を打つ場合は、葬式の場所、日時、電話番号、喪主名、電文などをあらかじめ控えておいて、NTTの115番に電話します。

そして、オペレーターが出たら、弔電の申し込みであると告げたのち、自分の名前・電話番号・送り先の住所・電話番号などを伝えてください。 あらかじめ電文を用意していた場合は、それをオペレーターに伝えます。 もしも用意していない場合は、オペレーターから同様な電文が適切か提案してもらえます。

オペレーターが内容を確認しますので、その内容でOKならば、その旨依頼します。 また、インターネットで申し込む場合は、NTTのサイト(東日本、西日本)から、インターネットで申し込むこともできます。

精算はクレジットカードで済ますことができます。 料金は漢字電報の場合は、25字までで700円。以後5文字ごと90円ずつ加算されます。 以上は、弔電の敬称と弔電の打ち方のご案内でした。


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